【私たち自身の組織論】

【私たち自身の組織論】

『キャリ飯』運営チームが追求する、フラットで「本音」を尊重する文化

私たちは「ランチ会を通じた本音の対話」をサービスとして提供していますが、実は、この「本音で向き合う」という理念は、私たち自身の組織運営の核でもあります。
硬直したヒエラルキーや形骸化したルールの中からは、革新的なアイデアは生まれません。
私たち『キャリ飯』運営チームは、サービスの質の向上とイノベーションを追求するため、個の裁量と「フラットな対話」を最優先する組織文化を構築しています。

なぜサービスの質は、組織の「透明性」で決まるのか

私たちが目指すのは、単に人と企業を繋ぐプラットフォームではなく、「日本の採用を変える」という大きな挑戦です。
この革新を実現するためには、私たち運営チーム自身が、旧態依然とした組織構造から脱却する必要がありました。

私たちは、意思決定のプロセスを可能な限りオープンにし、年齢や役職に関係なく、サービス改善や戦略に関する意見を自由に発信できる環境を整備しています。

例えば、新規機能の導入や料金プランの変更といった重要な決定事項は、特定の部署や経営層だけで完結させず、カスタマーサポートやマーケティング担当も含めた全員で議論を行います。

これは、現場でユーザーや企業と接しているメンバーの意見こそが、真の課題解決の糸口になると確信しているからです。

また、私たちは社員一人ひとりの「オーナーシップ」を尊重します。

担当領域における裁量は大きく、自らの責任で企画し、実行する権限と自由があります。
これにより、スピード感のある開発と、ユーザーのニーズに迅速に対応できるサービスの運営体制を確立しています。

『キャリ飯』が提供する「本音の対話」の価値は、この「フラットで透明性のある組織」から生まれています。
私たちは、採用を変える挑戦を、この開かれた組織でこれからも続けていきます。

【求職者の皆さんへ】

【求職者の皆さんへ】

〜キャリ飯』はなぜ「タダ飯」を提供し続けるのか?〜
あなたのキャリアを変える”特別な時間”の価値

「社長と無料でご飯が食べられるらしい」――『キャリ飯』を初めて知った方は、そう思われるかもしれません。
しかし、私たちは単なる「タダ飯サービス」ではありません。
ランチ代を企業が負担することには、深い理由があります。
それは、求職者であるあなたの「可能性」と「時間」に、企業が敬意と投資をしているという証です。
形式的な面接の場を離れ、あなたのキャリアに対する真剣な問いに、私たちは最高品質の「対話」という価値を提供します。

なぜ私たちはあなたの「時間」に投資するのか

採用活動は、企業にとって未来への最も重要な投資です。
にもかかわらず、多くの採用の場は、企業側が上から評価するような、硬直した構造になっています。
それでは、本当に優秀で、ポテンシャルを秘めた人材は決して振り向いてくれません。

私たち『キャリ飯』は、その構造そのものを変えたいと考えています。

企業がランチ代を負担し、経営者が時間を割いてあなたと一対一で向き合うのは、「あなたのキャリアへの想い」を真剣に聞きたいという意思表示です。

あなたが費やした時間と労力、そしてその想いに対して、私たちは最高のもてなしで応えたい。
だからこそ、企業に経済的な負担を負ってもらうのです。

この時間は、単なる「選考」の場ではありません。
あなたは、その企業のビジョン、哲学、そしてトップの人間性を、最もリラックスした状態で品定めすることができます。

一方で企業は、あなたの履歴書には書かれていない「素の熱意」や「人間的な魅力」を見抜くことができます。

『キャリ飯』が提供する価値は、「タダ飯」ではありません。
「キャリアを飛躍させるための濃密な対話の時間」であり、企業があなたに対し「私たちはあなたを本気で求めている」と伝える、最高に人間的な機会なのです。

この『キャリ飯』の場で、あなたのキャリアを変える一歩を踏み出してください。
私たちは、その出会いを全力でサポートします。