【夏季休暇お知らせ】
誠に勝手ながら、8月9日〜8月17日まで夏季休暇とさせていただきます。
期間中もサイトからの登録は可能ですが、お問い合わせへの返信や審査業務は8月18日以降順次対応いたします。
ご不便をおかけしますが、ご理解をお願いいたします。
誠に勝手ながら、8月9日〜8月17日まで夏季休暇とさせていただきます。
期間中もサイトからの登録は可能ですが、お問い合わせへの返信や審査業務は8月18日以降順次対応いたします。
ご不便をおかけしますが、ご理解をお願いいたします。
私たちは「ランチ会を通じた本音の対話」をサービスとして提供していますが、実は、この「本音で向き合う」という理念は、私たち自身の組織運営の核でもあります。
硬直したヒエラルキーや形骸化したルールの中からは、革新的なアイデアは生まれません。
私たち『キャリ飯』運営チームは、サービスの質の向上とイノベーションを追求するため、個の裁量と「フラットな対話」を最優先する組織文化を構築しています。
私たちが目指すのは、単に人と企業を繋ぐプラットフォームではなく、「日本の採用を変える」という大きな挑戦です。
この革新を実現するためには、私たち運営チーム自身が、旧態依然とした組織構造から脱却する必要がありました。
私たちは、意思決定のプロセスを可能な限りオープンにし、年齢や役職に関係なく、サービス改善や戦略に関する意見を自由に発信できる環境を整備しています。
例えば、新規機能の導入や料金プランの変更といった重要な決定事項は、特定の部署や経営層だけで完結させず、カスタマーサポートやマーケティング担当も含めた全員で議論を行います。
これは、現場でユーザーや企業と接しているメンバーの意見こそが、真の課題解決の糸口になると確信しているからです。
また、私たちは社員一人ひとりの「オーナーシップ」を尊重します。
担当領域における裁量は大きく、自らの責任で企画し、実行する権限と自由があります。
これにより、スピード感のある開発と、ユーザーのニーズに迅速に対応できるサービスの運営体制を確立しています。
『キャリ飯』が提供する「本音の対話」の価値は、この「フラットで透明性のある組織」から生まれています。
私たちは、採用を変える挑戦を、この開かれた組織でこれからも続けていきます。
創設の背景:なぜ、既存の採用手法では「優秀な人材」が集まらないのか
現在、多くの中小企業が採用に苦戦しています。マイナビやリクナビといった大手採用サイトにコストをかけても、優秀な人材が集まりません。
その原因は、企業の「本当の価値」が見えない構造にあるからです。中部IT企業には、あの『下町ロケット』のように、「はやぶさ」の部品を作れるほどの高い技術力を持つ製造業の下請け企業が多数存在します。しかし、「下請け」という一言で片付けられ、その偉大さが学生に伝わらないのが現状です。
また、中小企業の中には、非常に付加価値の高いサービスを提供し、平均年収が700〜800万円を超えるような、隠れた優良企業も存在します。これらの真の魅力が露出されないまま、大手企業の看板の陰に隠れてしまっています。
『キャリ飯』が提供する「本物の価値」とは
大手に勤めて得られる能力は、看板が外れると通用しないケースが多くあります。しかし、中小企業で若くして身につけられる「複合的な能力」は、その看板がなくても通用する市場価値の高いスキルです。
私たちは、この「中小企業の良さ」を若者に知ってもらい、その力を早期に習得する機会を提供したいのです。
若くして得られる真のスキル: 大手では経験できない、付加価値の高い業務や経営に近い判断力を若いうちから身につける機会を提供します。
経営者との直接対話
企業のトップである偉大な社長と学生を直接結びつけます。
食卓というリラックスした場で、社長の事業にかける情熱やビジョンを心で感じていただく機会を設けます。
結び/就職に至らなくても残る「一生の財産」
たとえこの場で就職に至らなかったとしても、学生の心には社長の言葉が残り、そこで得た経験や価値観が将来のキャリアに必ず生かされます。
これは、双方にとってメリットとなる「未来への投資」です。
お互いのメリットが強く結びつくこの『キャリ飯』の企画には、日本の採用を変える大きな魅力と夢があると確信しています。